みどころ紹介2|福山市の新築建売住宅-ワウハウス株式会社
2021.08.10
いつか来る、地震に備える。
ワウハウスの物件は、『あかり協定』など様々な魅力がありますが、その中の一つが『制震+耐震』です。
耐震だけではなく、
制震という技術も。
2000年に施行された新しい耐震基準の住宅は、震度6強クラスの大きな地震でも、1回では倒壊しないよう設計されています。
しかし、この耐震基準は、その後の繰り返す地震までは考慮されていません。
地震の規模や回数によっては住宅が倒壊する可能性も高まります。ご家族が暮らす大切な住まいを守るためには、こういったことに対策をしていく必要があります。
この考えから、ワウハウスの新築建売住宅では、住まいの持つ耐震性を損なうことなく新たな性能を加え、本震だけでなく繰り返し来る余震にも強い、住まいづくりを実現するため、『耐震+制震』という考え方をカタチにした新工法ワウダン工法を採用しました。
木の温もりが伝わる木造軸組み工法の良さはそのままに、
上下・左右すべての揺れに大きな耐力を発揮する「ワウパネル」をはじめ、
地震の揺れを吸収・発散できる住宅制震ユニット「MIRAIE」など、
各種先進テクノロジーを駆使して建物強度を高めたのがワウダン工法です。
上下、左右の揺れに強い
ワウパネルの壁
在来木造工法で使われる筋かいは「圧縮」の力に強いが、「引っ張り」の力に弱いというデメリットがあります。「ワウダン工法」で採用している「ワウパネル」は上下・左右すべての揺れに大きな耐力を発揮します。壁の強さは片側で2.5倍、両面で5倍の強さになります。
地震の揺れを最大95%吸収
「制震ユニット」MIRAIEを採用
ワウダン工法では、「繰り返す揺れ」に効果を発揮する制震ユニット「MIRAIE[ミライエ]」を採用しました。
耐震等級3相当の木造建築物に対して、熊本地震で大きな被害を出した、熊本地震の前震級と本震級の地震波を加え、さらに震度7の本震級の地震波を繰り返し入力し、MIRAIE装着とMIRAIE非装着で、建物の上層と下層の揺れ幅(層間変位)を測定。この結果、MIRAIE装着モデルは建物の揺れ幅を95%低減することが実証されました。
制震+耐震という技術で
より安心・安全な住まいづくり
地震国である日本。
地震に合うリスクは避けて通れません。熊本地震に学ぶ、本震に続く余震のこと、また地震後の暮らしのことも考えると、耐震だけでは安心だとは言い切れません。ワウタウン東福山では「耐震+制震」という技術を用いて、大切な家族を守るより安心・安全な住まいを提供いたします。
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※『制震+耐震工法』は以下の物件で採用されています。
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